リハビリテーション・物療機器カタログ
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NEW   電気刺激療法リハビリテーションロボット運動療法測定評価作業療法電気刺激療法コンビネーション療法超音波療法磁気刺激療法光線療法温冷療法牽引療法療法マッサージ水治療法①②●適切な可動域で反復訓練ができます。● 主動作筋に適切なタイミングで電気・振動刺激を与えることで、目的とした運動をしやすくします。● 目的に応じた訓練パターンを選択できます。● 目標物を見て(視覚刺激)、動かす方向を音で確認シンプルな製品構成で、取り扱いも簡単します(聴覚刺激)。タッチパネル表示器にはタッチパネルを採用。設定も画面表示に従ってアイコンをタップするだけでOK。直感的な操作を実現しました。前腕回転機構患者さまにとって適切な回転角度で訓練ができます。患者さまの手首、腕の位置に合わせて調整ができます。適切な訓練パターンの実行電気刺激装置電気刺激のタイミングは「同期する/しない」が装置の適切な回転速度により、患者さまの人体反応(伸張反射等を含む)を促し、効果的に訓練ができます。選べます。患者さまの動きと同期して電気刺激を与えることが可能です。●回内訓練の例使用する患者さまに合わせて、訓練パターンが選べます。はじめは、①回内訓練モード、②回外訓練モードで、回内と回外訓練を分けて実施します。症状が回復してきたら、③回内外訓練モードで、回内・回外訓練を交互に繰り返す訓練ができます。①他動第1運動装置の力で、前腕を回外側に回していきます。生じた人体反応を生かして、自らの力で、回内側に前腕を回転させます。高さ調節機構③他動第2運動患者さまの回外側可動域付近まで患者さまの体格に合わせてペダルで回内側近づいたら、速度をあげます。(自動運動)高さを調整できます。これにより患者さまの人体反応を促します。訓練記録はUSBメモリに自動的に保存され装置上で最新1,000件の記録を患者さまと一緒に閲覧できます。パソコンを用いたデータ管理・分析も可能です。電気刺激・振動刺激装置の貼り付け。電気・振動刺激を併用する場合は、訓練パターンに適した位置に貼り付けます。装置に腕をセット。可動域(訓練角度)を計測。訓練開始ボタンを押し、訓練スタートです。電気刺激・振動刺激装置の貼り付け(回内訓練の例)速度他動振動刺激装置第2速度②主動作筋に直接貼り付けることで、振動刺激によって、患者さまに訓練他動時にどの筋肉を収縮させるかを意識第1速度づけます。0時間③自動運動step1step2step3回外側(他動第1・2運動)①回内訓練モード②回外訓練モード③回内外訓練モード28装置の特長3つの訓練パターン訓練記録を患者さまへフィードバック、USBメモリでのデータ管理も可能3ステップで訓練スタート実施時間を確保しにくい前腕回内・回外運動の反復練習をサポートする訓練装置

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