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一人ひとりのリハビリメニューづくりのために物理療法機器を活用

事例紹介

2013.12.16

一人ひとりのリハビリメニューづくりのために物理療法機器を活用

しんむら整形外科クリニック様 導入事例

多くの患者さまに効果的な治療を提供

院長の新村光太郎先生をはじめさまざまなスタッフで運営される「しんむら整形外科クリニック」様。多くの患者さまが訪れる同院では、首、腰、肩の痛みなど加齢による変化から来る痛みを訴える方、さらにスポーツでケガをした若い方も増えてきているとのことです。 リハビリで通院される方も多く、柔道整復師の山﨑研太朗様を中心にリハビリ専門のスタッフも活躍しています。物理療法機器は、痛みの種類によって使い分けることが多いそうです。
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物理療法機器の効果をあらためて確認

「実を言うと、物理療法機器はあまり馴染みのないものでした」と語る新村先生。開業前、病院の勤務医だった時代は、理学療法士の徒手によるリハビリが主だったため、物理療法機器を利用したリハビリや治療に接する機会があまりなかったそうです。「実際に物理療法機器を使った治療やリハビリは効果があります。特に慢性的な痛みには効果的です」と、新村先生に物理療法機器の利点を挙げていただきました。 物理療法機器の導入、さらにオージーウエルネスの機器を選んだ経緯は、すでに開業されている先生からのアドバイスがあったことと、実際に機器を見て、「良い意味で治療器らしくないデザインが気に入った」からだそうです。「患者さまによっては高頻度に通っていただいたり、長い時間クリニックで過ごされる方がいらっしゃいます。そのような方々にもなるべく快適に過ごしていただきたいので、院内のデザインにも気をつかいました。オージーウエルネスの機器のデザインは、圧迫感がなく、クリニックの雰囲気に合っていると思います」と機器の選定理由を語っていただきました。

信頼関係がメーカー選びの基準

実際に物理療法機器を利用して治療にあたるスタッフの山﨑様は、「患者さまの中には、自分に合った整形外科を探して、いくつかのクリニックを経験されている方もいます。色々な機器をご覧になっているので、評価の目も厳しいのですが、オージーウエルネスの牽引機(OL-6500)は評判が良いですね。設置スペースが少なくて済むのも魅力です」とお話しいただきました。 また、水圧マッサージ器のクワトロマーノ(HS-30)についても、患者さまからの評判が良く、プログラムに入れて欲しいと先生にリクエストされる方もいらっしゃるとのことでした。 電気刺激装置フィジアス(FS-250)については、低周波、干渉波、中周波での治療が1台で行えることで、限られたスペースを有効に使えるという評価をいただきました。また、チャンネルが多いので複数の治療が出来ることも評価されているそうです 新村先生からは「オージーウエルネスさんは、売ったら売りっ放しということがなく、メンテナンスにもすぐに来てくれる、話を聞いてくれるというのが嬉しい点。医療機器なので、そういう信頼が置けるのは重要です」というお話もいただき、医療現場とメーカーとの関係の基本は信頼であるということもあらためて確認させていただきました。
リハビリテーションレイアウト図
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導入事例まとめ

・オルソトラック ラセディア(OL-6500)によって、スペースを有効に利用できた。 ・機器全体のデザインが、クリニックの雰囲気づくりに役立っている。 ・メンテナンス体制が整っているので安心して使える。
しんむら整形外科クリニック
しんむら整形外科クリニック
東京都武蔵野市吉祥寺1-33-3
http://ort-clinic.com/
お話を伺った方
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院長
新村光太郎様
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柔道整復師
山﨑研太朗様
取材日:2013年12月16日