転倒のリスクを未然に防ぐ昇降式ドア
Step1 浴槽の縁をまたがず椅子感覚で移乗して入浴
浴槽前面の電動ドアが昇降するため、浴槽の縁をまたぐ動作は必要ありません。直接、またはシャワーチェアーを利用することで、椅子に腰掛けるように簡単に移乗がおこなえます。
Step2 負担の少ない広い座面
浴槽内の座面部は広く、膝関節に拘縮が見られる方の乗り降り負担を軽くしています。
Step3 安全でスムーズな入浴・介助をサポート
入浴者と介助者の目線が近く、無理のない視線で安心感のある入浴ができます。ドアの昇降は15秒程度、給湯・排水は70秒程度で、スムーズな入浴がおこなえます。